2015年6月16日火曜日

竹の棒で子供のお尻を叩く伝統行事【コネタ】

毎日新聞に載っていた記事です。

引用元:http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20150616ddlk40070453000c.html
(毎日新聞 2015年06月16日 地方版)

>伝統行事は、やはり楽しい。先日、うきは市の山間部にある樫ケ平(かしがひら)という集落で「獅子回し」を取材した。青年団のメンバーが赤鬼と青鬼に扮(ふん)し、獅子を引き連れて家々を回る。

>鬼が持つ竹の棒に当たると縁起が良いとされる。いずれの鬼も軒先で竹をバンバンと打ち鳴らし、子供たちのお尻をたたく。子供はもちろん、大泣きだ。

>集落の区長(60)が「昔は酒に酔った勢いを借りて、鬼は家の中まで上がり込んでバンバンやった。集落を通っていたバスも止め、本当にやりたい放題だった」と教えてくれた。

>今は……。「家に上がろうとすると『新築だから』と追い返される」。鬼の勇壮な姿とのギャップに、思わず笑ってしまった。

似たような行事の記事を昔投稿したことがあります。

こうした伝統行事もだんだんなくなっていくのでしょうか。
残念です(スパマニア的にも)