2022年9月4日日曜日

全英が泣いた?お尻をペンペンされた16歳のニュース

"【全米オープン】16歳女子選手に父とコーチが“お尻ペンペン” 動画拡散で物議"という記事がありました。


「お尻ペンペン」されたは、こちらの方みたいです。

https://en.wikipedia.org/wiki/S%C3%A1ra_Bejlek

東スポによると……。

>英「デーリー・メール」によると、サラ・ベイレク(16=チェコ)は、予選の初戦で勝利後、コートサイドにいた父親とガッチリ抱擁。その際、父親が娘の背中を叩き激励していたが、次第に尻を叩くように。これが何度も何度も続いたうえ、娘の唇にキスをしたように見えた。その後、コーチの男性とも抱擁を交わしたが、この男性も尻をペンペンしなでた。16歳の少女に対する行いとしては奇妙であったため、この動画がネット上で拡散。「WTAは調査すべきだ」とクレームが噴出したという。

お仕置きでぺんぺんされたというよりは、激励とか、挨拶みたいな感じで、お尻をポーンと叩いて、問題になっているみたいですね。

元ネタの、英「デーリー・メール」の記事は、たぶんこちらですね……。

ttps://www.dailymail.co.uk/sport/tennis/article-11162673/Czech-tennis-star-16-celebrations-father-coach-grabbed-BACKSIDE-WONT-happen-again.html

"spank"が登場しているのは下記あたりです。

>How bum-patting and even whipping are seen differently by Czechs >Many might view the 'bum patting' exhibited by 16-year-old Sara Bejlek's father and coach after her resounding victory over Britain's >Heather Watson as a step too far. >However, in the Czech Republic - and in other Central and Eastern European countries - 'bum patting' is a common sign of affection. >While one wouldn't greet a stranger with a pat on the backside, between family members or close friends it is a way to congratulate, >to greet, or a gesture for good luck - akin to giving someone a pat on the back.

deeplで訳してみると、 

チェコや他の中東欧諸国では、「お尻を叩く」ことは一般的な愛情表現なのです。
見知らぬ人にお尻を叩いて挨拶することはありませんが、家族や親しい友人の間では、お祝いの言葉や挨拶、あるいは幸運を祈る仕草として、誰かの背中をポンと叩くのと同じような意味合いがあるのです。

なるほど。なるほど。

チェコ、復活祭というと、これがありますからね。

お尻を叩く行事のあれこれ。。


お尻を叩くというのが、激励の意味でつかわれるのは日本でもありますね

女子アナのお尻を叩かれた思い出?

http://ryu4spanked.blogspot.com/2019/08/blog-post.html

楽屋でのスパネタ

http://ryu4spanked.blogspot.com/2014/06/blog-post_18.html

新年の抱負は?→芸妓さん「姉さん方に尻をたたかれて猿のお尻のように赤くならないようしたい」【コネタ】

http://ryu4spanked.blogspot.com/2016/01/blog-post_78.html

あ、隣国でも。

成績不振でお尻を叩かれる銀行員たち(※男性も含む)

http://ryu4spanked.blogspot.com/2016/06/blog-post_23.html

お尻をタッチ、くらいでも、文化によってはとんでもない問題になるという感じのニュースですね。。

あれ、前記事書いた気がしますが……、みあたらない。

日本の、某女子球技でもありましたね。

ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1492089929