2016年3月8日火曜日

お尻に横線の青あざが出来て、洋式便座に不用意に座ったら痛くて飛び上がりそうになったという体験談

『女性ライフサイクル研究』第8号(1998)に掲載のまじめな内容の話題です。

こんなふざけたブログで取上げてすみません。

スパンキングネタがありました。

引用元:http://www.flcflc.com/study/article/article02/08_kubota2.html

教師が徹底的に子どもを管理し、力で抑えていたからだ。始業時間が近づくと男性の体育教師が校舎の前に現れ、竹の棒を手に高く掲げて立つ。チャイムが鳴った時に学校に足を踏み入れてなければ、生徒は次々その棒で叩かれるのだ。男性教師のほとんどが竹刀を持って、授業に来た。まず忘れ物をすればケツバン、宿題していなければケツバン、何かと言えばケツバンである。みなさんは、ケツバンという言葉をご存知だろうか。先頃、少し上の世代の人たちと話していて、ケツバンという言葉が通じないのに私の方が驚いた。ケツバンとは竹刀でお尻を叩かれることである。それがあまりに当たり前に行われていたから、ケツバンという言葉が私には普通の名称であるかのように思えていた。

<中略>

自分のベストタイムプラス何秒という制限タイムが設定され、練習中にそのタイムを切れなかったら、切れなかった数だけケツバンである。100m 5本1セットで、もし5本切れなければ5発連続でケツバンである。それが6セットあって、下手をすれば、十数回でも叩かれる。薄い競泳用の水着を着ているだけだし、何回も叩かれた上に叩かれると痛い。お尻に横線の青あざが出来て、洋式便座に不用意に座ったら痛くて飛び上がりそうになる。だが、その時は顧問に腹も立てなかったし、軽蔑もしていなかった。感情的に怒ることは軽蔑していたが、そのケツバンは顧問の感情的な怒りの結果ではなかったし、ルールみたいに感じていた。体罰が当たり前という環境の中で、私も体罰そのものに疑問を持つことが出来なかったのだろう。
 だが、すでに数千m近くも泳いだ後で十分疲れているのに、ケツバンをされたからといって制限タイムが切れるわけでもない。それに、自分自身もっと早く泳げるようになりたいと思っているのだから、ケツバンされなくても頑張ろうと思っている。叩かれなくても頑張ろうと思っているし、叩かれたって頑張札ないものは頑張れないのだ。今思えば馬車馬みたいだなと思う。



ケツバンって言葉は始めて聞いた気がします。

後半のネタはこちらに似ていますね。
水泳でスパンキング、ってあんまりあわない気もしますが、よくある/あったんでしょうか?

http://ryu4spanked.blogspot.jp/2006/07/blog-post.html